バイヨンヌはフランスの南にあるペイバスクの中心都市で、海も川も山も街もあるステキな町です。
バイヨンヌでの一日は、8時過ぎのpetit dejunerから始まりました。私はミリアムが毎日絞ってくれるオレンジジュースが好きでした
自家製のコンフィチュールをたっぷり塗ったバケットも、コップにたっぷりのカフェオレもおいしかった!
ご飯の後は、二時間の勉強タイム。質問を聞き取るのでいっぱいいっぱいのわたしは、授業についていくのがやっとでした。
でも、毎日勉強しているうちに、少しずつ言っていることがわかってくるようになりました!!それはとてもうれしくて、もっと話したいからもっと勉強したい!という思いにつながりました。
日本では、勉強してすぐに成果が出るということは少ないと思います。すぐに習った言葉を使えるのはフランスにいるからこそ!です。
ミリアムは、フランス語がほとんどできなかったわたしのために、丁寧に教えてくださいました。わからないところを説明するために分かりやすい教材も探してくれました。まだまだ勉強が足りませんが、おかげでだいぶ成長できたと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
勉強の後お昼を食べてお出かけです
私は、ビアリッツ、アングレット、ボルドー、タラソテラピー、スペイン、エスプレットなどに連れて行ってもらいました貴重な体験ばかりでした
行く先ではミリアムが簡単なフランス語で歴史や建物について説明をしてくれます。
フランス語だけでなく、その土地の文化も勉強できるのです。
帰ったら、ミリアムは夕食の準備をしてくれます。私は宿題をします!
毎日スープ、メイン、チーズ、デザートを出してもらいました。食後のバーブティも頂いていました。ミリアムの料理は毎日おいしくて、料理の勉強にもなりました何品かは一緒に作ってくれました。楽しみながら、フランス語、フランス料理の勉強ができました。
みんな本当に親切でした。ミリアムの家族やお世話になったフランスの方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。
フランスに行くまでは不安もありましたが、いってしまえばもう帰ってきたくなくなりました!ただ、もっとフランス語ができたらお礼なども、もっとちゃんといえるのになぁと思いました。
だから、もっと勉強してまたフランスにいきたいと思っています。
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